展覧会

コレクション展

会期
2013年09月12日(木)から
2013年12月27日(金)
エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン《エカチェリーナ・フェオドロヴナ・ドルゴロウキー皇女》 
1797年頃 油彩、キャンヴァス

ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンをはじめとするロココの時代から、ロマン主義を代表するドラクロワ、新古典主義のアングル、写実主義、印象派、エコール・ド・パリ等、18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れをご紹介致します。

また、19世紀末にフランスを中心に花開いたアール・ヌーヴォーの代表的な作家であるエミール・ガレ等、工芸作家によるガラス作品、家具も展示致します。

棚や椅子、テーブル、暖炉、壁面フレームと、一部屋まるごと完備したアレクサンドル・デュマのダイニングルームなど、往時の雰囲気をそのままに楽しんでいただけます。

開館時間

平日 午前10時から午後5時30分
土日祝 午前10時から午後5時
(最終入館は閉館30分前まで)

入館料

一般:1,000円(10名様以上800円)
小・中・高生:500円
小学生未満:無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は800円
*音声ガイド無料サービス

主催
後援
協力
特別協力




記念講演会

「フランス絵画の変遷」

日時:2013年10月20日 14時から15時30分(13:30開場)

講師:桑原鑛司氏(画家・美術史家、元ヤマザキマザック美術館学芸室長)

「アール・ヌーヴォーと自然」
日時:12月15日 14時から15時30分(13:30開場)

講師:坂上しのぶ(ヤマザキマザック美術館学芸員)

ナイトミュージアム

「世紀末、ネオ・ロココの響き」
ロココ絵画の艶やかな風景と、ハープ・フルート・歌で奏でる世紀末の官能の響きをお楽しみ下さい。
日時:2013年11月9日 17時30分開演


「クリスマスオルゴールコンサート」
聖夜を迎えるこの季節、閉館後の夜の美術館でオルゴールによるクリスマスソングを楽しみませんか?
日時:2013年12月6日 18時開演

ガイドツアー

子供向けガイドツアー「展示室たんけん隊」  
なぞなぞ形式のワークシートを使って、子供たちに遊び感覚で絵画に親しんでもらうガイドツアーです。  
日時:11月17日 10時から約1時間


夏の思い出 森の夢 不思議ないきものたち

会期
2013年07月19日(金)から
2013年09月29日(日)

自然の姿を表現や思考に取り込み、時には自然の有り様に自らの姿を重ね合わせながら、日本人は昔も今も、自然と共に生きてきました。 
19世紀末、アール・ヌーヴォーの作家たちはそうした日本文化に熱いまなざしを注ぎ、多大な影響を受けました。

 

 

左:加藤元章《ウグイス》
右:田中広幸《アーカイヴシリーズNo.16》2003年

 

エミール・ガレをはじめとするアール・ヌーヴォーのガラスや家具を所蔵するヤマザキマザック美術館初の現代美術展となる本展では、ガラスや陶など様々な素材で植物や虫など自然のモチーフをかたちづくった現代の作品をアール・ヌーヴォーの作品とともに展示します。

 

左:斧原由季《帯びる》2012年
右:山口啓介《緑化砂 劣化ウランのこども》 2004年

 

蝶が羽ばたく姿を細密描写した絵、文字を継ぎ合わせて羊歯のように広げた本の作品、金継ぎが施された本物に見まがうほどにそっくりにつくられた柿の彫刻など。自然の魅力、草花や生き物たちに喚起された豊かな想像力の世界を紹介します。

―我が根源は森の奥にあり― エミール・ガレが自身の工房の扉に刻んだ言葉です。

本展は人間と自然の魅力を心に刻む、素晴らしき夏の思い出となることでしょう

  
左:中澤小智子《natura morta-柿-》 2007年 テラコッタ、ブロンズ、純金粉、漆
右:飯田恵秀《ユリ》
 
 
左:新野洋《2011.1.12,Kyoto》アクリル、ポリウレタン樹脂、真鍮
右:鈴木祥太《桜紅葉2》 2011年 銅

出品作家:飯田恵秀、斧原由季、加藤元章、新野洋、鈴木祥太、田中広幸、中澤小智子、山口啓介、エミール・ガレ、リュミエール兄弟

 

主催 ヤマザキマザック美術館、中日新聞社
後援
協力
特別協力




ワークショップ

「かわいい!モールアートでトイプードルをつくりましょう!」

モコモコのモールをまげてひねって巻きつけるモールアートです。

高品質で特別なモールをつかい、プロの先生から丁寧に教えていただきます!
かわいいトイプードルを2匹(黒、茶色、ベージュ、白から選択)つくります。親子で一緒に一匹ずつ作れます。もちろん一人で2匹もOK!

日時:8月18日 13時から/15時から    

「アートフラワーで「なでしこ」をつくりましょう」

深雪アートフラワーは、カットした白い布に着色して成形し、それぞれの花にまとめあげられています。

大自然に咲く美しい花から受ける感動を可能な限り布に託したアートフラワーを一緒につくりませんか。コサージュにも応用できます。

お子様も楽しく体験していただけます。
日時:8月24日・9月8日 13時30分から/15時30分から

 

「ハーブでつくる基礎化粧品 ハーブ・ローション&リップクリーム」
ピュアな天然ローズオイルをつかった贅沢な基礎化粧品をつくります。

一緒にハーバルライフを楽しみ、自然の豊かさを実感しましょう!
日時:9月1日 13時から/15時から


「パフェやタルトなど食品サンプルをつくりましょう」
パフェやタルト、ピザ、お好み焼きといった”ろう”をつかった食品サンプルづくりを体験します。

スタッフが一緒につくりますので、お子様や初心者の方でも楽しく体験していただけます。
日時:7月20日・7月21日・8月3日・8月4日・8月13日・8月14日・8月15日・8月16日・8月17日・8月31日

13時30分から→タルトまたはパフェ

15時30分から→ピザまたはお好み焼き

ナイトミュージアム

「PtFOUR(ピーティーフォー)inヤマザキマザック美術館」
世界初のプラチナフルート四重奏! 世界的なフルート奏者であり、本展にバード・カーヴィングを出品する加藤元章が出演!
日時:2013年8月3日 17時20分から

 

「Violinist 高橋誠(Sei Takahashi)サロンコンサート」
愛知県を中心に全国で活躍するヴァイオリニスト高橋誠によるサロンコンサート。

閉館後の貸切の美術館で大人のひとときをお楽しみください。
日時:2013年8月25日 17時20分から

記念講演会

ヤマザキマザック美術館のコレクションを中心にアール・ヌーヴォーの代表的な作家であるエミール・ガレについてわかりやすくお話します。
日時:9月7日 14時から(13時30分開場)

講師:鈴木潔氏(美術史家)


フランスの美しい風景

会期
2013年04月27日(土)から
2013年07月15日(月)


ジャン=フランソワ・ミレー《鵞鳥番の少女》1866-67年 油彩・キャンヴァス 東京富士美術館 ©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom


19世紀半ばのフランスで活躍したバルビゾン派の画家たち。ジャン=バティスト・カミーユ・コローを先駆けとして、ジャン=フランソワ・ミレー、ナルシス=ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ、コンスタン・トロワイヨン、ジュール・デュプレ、テオドール・ルソー、シャルル=エミール・ジャック、シャルル=フランソワ・ドービニーは、パリ近郊フォンテーヌブローの森の北西にあるバルビゾン村に集い、のどかな田園風景や素朴な農民の姿を生き生きと描き出しました。



彼らバルビゾン派の叙情あふれる風景画は多くの人々に親しまれましたが、牧歌的、神話的な人物をほのぐらい森や林の中に登場させるコローやディアズ・ド・ラ・ペーニャの作風は、ヴァトーやブーシェら18世紀ロココ絵画の雅宴画や神話画につながる伝統を色濃く感じさせます。そして、戸外でスケッチした自然風景をありのままに描き表すバルビゾン派の制作態度は、クールベの写実主義やモネやピサロ、シスレーら印象派の戸外制作や光あふれる明るい画面に大きな影響を与えました。


この展覧会では、バルビゾン派を中心にロココや印象派も合わせた絵画作品23点と版画61点を合わせて展示いたします(*版画は前期・後期に分けて半数ずつ展示)。版画の技術はロココの時代に高度な水準に達し、コローやミレー、ドービニー、ピサロらも積極的に版画を手がけました。この展覧会では、その版画を絵画と対比させながら風景表現の流れを追い、バルビゾン派の創作の魅力に迫ります。

開館時間

平日 午前10時から午後5時30分
土日祝 午前10時から午後5時
(最終入館は閉館30分前まで)

入館料

一般:1,200円(10名様以上1,000円)
小・中・高生:600円
小学生未満:無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は1,000円
*音声ガイド無料サービス

休館日

月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館

主催 ヤマザキマザック美術館、中日新聞社
後援 フランス大使館、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育委員会
協力
特別協力




記念講演会

「ミレー、コロー、ルソーら、バルビゾン派の名画はなぜこんなに面白いのか」
日時:5月18日土曜日 14:00~

講師:井出洋一郎氏(府中市美術館館長) 


「ガレの代表作について」
日時:6月9日 14時から(13:30開場)

講師:鈴木潔氏(美術史家)

「ガレの晩年の制作について」
日時:9月7日 14時から(13:30開場)

講師:鈴木潔氏(美術史家)

ギャラリートーク

「描かれたフランスの森と村―1830年前後を中心に」

日時:5月3日 10時30分より

講師:小針由紀隆氏(静岡県立美術館学芸部長)


「バルビゾン派の版画技法について ガラス版画を中心に」

日時:6月15日 14時より

講師:和南城愛理氏(町田市立国際版画美術館学芸員)

 

スペシャルギャラリートーク 

日時:5月2日 17時20分より

小針由紀隆氏(静岡県立美術館学芸部長)
閉館後に特別ガイドツアーを開催いたします。”フランスの美しい風景”展の魅力を思う存分お楽しみいただけます。

ワークショップ

「光の箱をつくろう」
印象派の風景の中にあふれる光。その光を箱の中につかまえてみませんか?
日時:5月5日、5月19日、6月2日、6月16日、6月30日

各日13時30分から

※展示室の観覧とあわせて2時間半から3時間の内容です。