展覧会

所蔵品展

―春から秋へ―

会期
2026年02月28日(土)から
2026年10月18日(日)

ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらロココ美術の巨匠たち、そして、クールベ、モネ、モディリアーニ、ピカソ、シャガール…と、各時代を代表する画家の作品を展示致します。

ジャン=バティスト・シオメン・シャルダン《兎と獲物袋と火薬入れ》1736年

 

これらの絵画作品は年代順に展示されており、展示室を巡ることでフランス美術300年の変遷を楽しみながら知ることができます。

 


工芸作品の展示室では、エミール・ガレやドーム兄弟が手掛けたガラス作品をご紹介しています。
 


 

また、自然に着想を得た曲線が美しい、テーブルや椅子、箪笥といった家具も展示。
19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をどうぞご堪能ください。

開館時間

平日 午前10時から午後5時30分
土日祝 午前10時から午後5時
(最終入館は閉館30分前まで)

入館料

一般:1,000円(10名様以上800円)
小・中・高生:500円
小学生未満:無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は1,100円
*音声ガイド無料サービス

休館日

月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館

主催 ヤマザキマザック美術館
後援
協力
特別協力




ガイドツアー【申込不要】

作家や作品についてのエピソードや見どころを、学芸員がわかりやすく楽しく解説します。

「所蔵品展」をより深い視点で鑑賞してみませんか?


集合場所 美術館1階モニター前

     アントワーヌ・ブールデル《果物を持つ裸婦》鋳造年不詳 周辺
日時:第2、4土曜日 10時30分から約1時間定員:先着10名

参加方法:鑑賞券をご購入のうえ、開始5分前までに美術館1階の彫刻《果物を持つ裸婦》前へご集合ください。

過去のガイドツアーの様子